年収 | 400万円未満 | 400万円以上 |
---|---|---|
総返済負担率 | 30% | 35% |
住宅ローンで「いくら借り入れできるか」は、建設(購入)費に対する融資率、年収に対する総返済負担率などの条件で決まります。
一般的に住宅ローンの融資額は建設(購入)費の80%までが多いようですが、金融機関によっては90%、または100%まで融資を受けられる場合があります。
フラット35、フラット35(保証型)は建設(購入)費の100%以内です。
年収に対するすべてのお借入れの年間返済額の割合のことです。
総返済負担率の基準は金融機関によって異なります。
フラット35の場合は、次表のとおりです。
年収 | 400万円未満 | 400万円以上 |
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総返済負担率 | 30% | 35% |
融資を申し込む本人の収入だけでは収入の基準を満たさない場合、親や配偶者と収入を合算することです。
収入合算者の収入を全て合算できるかどうかは金融機関によって異なります。
夫婦共働きを前提として収入合算し、資金計画を組む場合は、将来子どもの誕生に伴う離職など返済が困難となる可能性もありますので、注意が必要です。
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