HOME > よくある質問 > フラット35で住宅ローンを考えています。団信よりもお得な生命保険はありますか?
フラット35の3大コストは「金利(利息)、保証料、団体信用生命保険料」となっていますので、団信よりお得な生命保険というのは気になるところです。
例えば、団体特約料が自己負担となるフラット35Sを利用し、返済期間30年、3000万円の借り入れで試算すると、全期間を通した団信特約料の総額は約180万円となります。
このコスト、想像以上に大きいと感じる方も多いのではないでしょうか?
しかし、ここで団信の代わりに「逓減(ていげん)型の保険」を活用することで、同じ保障を確保しながら、支払総額を削減できる場合があります。
団信特約料利率は2010年以降上昇していますが、民間保険会社の逓減(ていげん)型保険は保険料の値下がりも見られますので、上手に活用することで、支払総額を約40~50万円程度削減できる場合があります。
民間会社の保険の中には、健康状態や生活習慣が良い方に対して優遇措置をとるものが多く存在します。
そのため、
1. タバコを吸わない
2. 健康診断の結果などが総じて良い
3. 年齢が若い
といった方の場合は保険料が安くなり、よりコストを抑えることができる可能性が高くなっています。
フラット35の負担感を少しでも減らしたい方は、一度是非、逓減(ていげん)型の保険を検討されるのも良いでしょう。
フラット35を借りる際の3大コストの試算は弊社までご相談ください。
掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。
Copyright©
住宅ローン相談.jp All Rights Reserved. / Powered by 京応